おうちでほうじ茶

2020/05/04

 

キッチンの片隅から頂き物の煎茶が出てきました。封を切ってみると色も香りも今ひとつ…ですがこれは幸運!
早速フライパンを熱して焦がさないように煎茶を炒って、自家製ほうじ茶を作りましょう。

急がず木べらを動かし この香ばしいアロマを堪能しながら、ほうじ茶の効能をおさらい。
ほうじ茶が緑茶を焙煎したものと知る方は意外にも少ないのですが、和ハーブの王様みたいな緑茶を炒っただけで効能も変わってきます。

特筆すべきは“ピラジン”と言う成分。

ほうじ茶ならではの香ばしい香りの元でもあり、そのリラックス効果は絶大ですね。また、血液をサラサラにして血栓を予防する効果や血行促進、冷えの改善、疲労回復などの作用が認められています。

焙煎することで緑茶に多く含まれるテアニン、カテキン、ビタミンそれにカフェインなどは大きく減少してしまうそうですが、実は火入れによってカフェインが減ることで、テアニンのリラックス効果は得やすくなると言う報告も。

炒りたてのほうじ茶はくっきりと歯切れよく、ミルクと合わせてもボケた味になりません。
沸騰したお湯で濃い目にだし、豆乳に少しのきび砂糖と合わせてほうじ茶ラテにするのがお気に入りです。
ホットでもアイスでもおいしい自家製ほうじ茶ですが、特に女性のお目覚め茶には、四季を通じて優しく身体を“スタンバイ”の状態にしてくれるホットがおすすめです。