ティーツリーの話

2020/04/04

 

アロマテラピーと聞いて、いくつ精油の名前が浮かびますか?
ラベンダー、ペパーミント、ベルガモット、サンダルウッド、ローズ、ユーカリ…ティーツリーはご存知の方も多いでしょうか。

写真はそのティーツリーの花、日本でも薔薇の季節の終わりに見かけることが増えました。
オーストラリア原産で、ユーカリやマヌカと同じフトモモ科の常緑樹は先住民アボリジニが万能薬として大切にしてきた歴史ある薬用植物のひとつです。

部屋の空気を清浄に保つアロマとして使われることも多く、葉から蒸留抽出した精油は水虫の原因菌や浴室の黒カビにも高い制菌効果(殺菌までは至らないものの驚異的に増殖を抑える)があり、スッとするライムやナツメグのような香りの元、テルピネン-4-オールはインフルエンザウィルスに対して強く作用することが報告されています。

ティーツリー(Tee Tree)の精油は直接肌に触れても比較的安全なので、セルフプロテクトが欠かせない季節には大助かり。我が家ではラベンダーやユーカリとブレンドして外出前の手指に擦り込んだり、マスクに2〜3滴垂らしたり、バスタブにドロップしたり、さらにディフューザーなど使えば部屋の空気が清々しく一変します。

Stay at Home.
この週末を家で豊かに過ごす工夫のお役に立てば嬉しいです。