愛情の赤い色

2020/07/22

 

さっぱりしないお洗濯を干しながら梅雨明けを待ち焦がれています。

今日のお茶はローズヒップとハイビスカス 定番で人気のブレンドです。

その形状からビタミンCボムと呼ばれるローズヒップは犬薔薇と呼ばれる一重咲きの薔薇の果実で、主にビタミンC補給の目的で利用されますが、その他にもペクチン、果実酸、ビタミンE、カロチノイド(リコピン、β-カロチン)、フラボノイドなどを含み、錆びない身体作りに欠かせません。
一方のハイビスカス、赤い花弁がお茶になると考える方も多いのでは?
意外なことにハーブに使うハイビスカスの花色はローゼルと呼ばれ、淡い黄色で、オクラの花や綿花と見間違えるほど“赤”とはかけ離れています。

お茶に使うのは、花を終え結実すると濃厚な赤色に染まる“萼(がく)”の部分なのです。
有効成分は植物酸(クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸)、アントシアニン色素(ヒビスシン)、粘液質、ペクチン、ミネラル(鉄、カリウム)などで、ローズヒップとの合わせ技がより効果的に疲労回復や美肌に働くようです。

真っ赤な色は主にアントシアニンに由来し、眼精疲労の悩みに効果が期待できますが、
心の面では愛情・性欲を示し、本来人が持つエモーショナルな心の動きを助けてくれるでしょう。

蜂蜜などで好みの甘味を加えて、明日からの連休には、好きな人と一緒に一杯のお茶を楽しむ時間を大切にしてください。